進学を希望される方に向けて、我々のこれまでの研究活動を紹介します。ここでは、手軽に研究活動を把握できるよう、ウェブ上で日本語で読める記事を集めてみました。これまでのプレスリリースやインタビューが中心になります。
プレスリリース
2013年7月25日「細胞1個の遺伝子発現を網羅的に定量化する「Quartz-Seq法」を開発」
2018年3月31日「数千個の1細胞からRNA量と種類を正確に計測」
2018年2月14日「1細胞から多種多様なRNAのふるまいを計測」
2019年9月17日「1細胞 RNA解析キットの商用化へ」
2019年2月25日「高速検索エンジン「CellFishing.jl」を開発」
2020年2月25日「大規模データに対する主成分分析の性能を評価」
2020年4月7日「1細胞RNA解析で世界最高成績-国際的な性能比較研究で証明-」
2020年3月3日「見逃されていた細胞ごとのばらつきを可視化するソフトウェアを開発」
2020年6月3日 「免疫応答遺伝子の発現多様性を明らかに」
2020年6月18日「突発的遺伝子発現動態を網羅的に決定」
2021年6月10日「毛包幹細胞の発生起源を解明-筒状の区画に幹細胞を誘導する「テレスコープモデル」の提唱-」
2021年7月12日「遺伝子の構造が「密」になると遺伝子の働きが抑制される-遺伝子が巻き付いた円柱構造に着目して解明された遺伝子の働く強さの調節-」
2021年7月13日「卵母細胞の老化を1細胞で捉える-ライフステージと食餌制限によるトランスクリプトーム変化-」
2022年5月3日「自閉症原因は胎児の時から?」
2023年6月30日 「胃粘膜を保護する幹細胞分化制御のしくみを解明」
紹介記事
国立情報学研究所(NII) クラウド活用事例 オンデマンド構築サービス 理化学研究所. 2019/03/01.
シングルセル解析の新たな計測技術を開発. Nature ダイジェスト Vol. 15 No. 5 | doi : 10.1038/ndigest.2018.180522
研究開発クラウドの衝撃 - 1クリックでビッグデータ解析環境を展開できるクラウドでオープンイノベーションを加速 - 日経ビジネスオンライン. 2017/08/22.
国際競争の激しいゲノム研究に新たな活力を。オープンソース × Microsoft Azure 活用で、先進のデータ解析環境をより多くの大学・研究機関へ提供. Microsoft for Business. 2017/05/12.
インタビュー『“未来”の担い手たち』世界最高精度の測定手法で移植細胞の有効性/安全性の判定を目指す(1)-全2回- 二階堂愛. iPS Trend JST. 2015/02/03
これまで開発してきた製品や起業した会社
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